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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-05-18 第145回国会 参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会公聴会 第1号

例えば、今、国会に提出されておりますACSAという協定がございますが、これは、最初、九六年に締結されたときには池田外相モンデール大使署名をしております。そして、それを今回改定いたしましたときには当時の小渕外務大臣オルブライト米国務長官署名をしています。ガイドラインというのは一体どこでだれが署名をして始めているのか。これがあいまいであります。  

藤井治夫

1998-04-08 第142回国会 参議院 外交・防衛委員会 第8号

一昨年のAPECでも、池田外相アラタス外務大臣との会見で、東ティモール問題にお触れくださっておりますし、外務大臣も先日のASEMでインドネシアのアラタス外務大臣お話をなさって、そのときに東ティモール問題にもお触れくださったというふうにお聞きしておりますけれども、そのことにつきまして少し御報告をお願いしたいと思います。

竹村泰子

1997-07-08 第140回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

池田外相これでもう時間が来ますけれども、憲法九条による交戦権の放棄、これを完全に無視して、アメリカの行う戦争に、日本が武力攻撃されていないにもかかわらず、個別的自衛権の発動ではなくて集団的自衛権に踏み込んで交戦権を行使して参戦する、こういうことを直ちに中止していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

上田耕一郎

1997-05-16 第140回国会 衆議院 外務委員会 第14号

その間、外務大臣として、外務大臣ですよ、日本国外交を預かる外務大臣という、そういう責務にある池田外相がどのようなことを判断して、本当に受領したのか。僕にはまだ、今までいろいろなことを言ってくれていますけれども、全然響いてこない。外務省で、大使で、そういう個人的にはいろいろなことを言われているのかわかりませんけれども、まさに外交問題として俎上に上っている問題ですよ。  

東祥三

1997-05-14 第140回国会 衆議院 外務委員会 第13号

きのうも池田外相は、外務省を統括する立場であり、事件が起きたことを申しわけなく思う、全体としてきちんと対応していく中で考えていきたいと答弁をされたということでございます。  全体としてきちんと対応していくということでございますが、これは六月中旬当たりに外務省報告書が出ると聞いております。

島聡

1997-04-11 第140回国会 参議院 本会議 第18号

さきに来日したアメリカのゴア副大統領に対し、橋本総理池田外相とも、自分の側から、現状ではアメリカ軍の縮小を求めるつもりはないと言われたと伝えられています。また、来日したコーエン国防長官が、後に修正したとはいえ、朝鮮の統一が実現してもアジア米軍十万の体制を変えるつもりはないと、あえて言えば暴言とも言える発言をしたのに対し、総理はどのように反論をされたのですか。

田英夫

1997-04-07 第140回国会 衆議院 日米安全保障条約の実施に伴う土地使用等に関する特別委員会 第2号

しかし、二十五年間の歴史の中で、先ほど池田外相がまさに言われたように、一生懸命やった結果がわずか一六%。冷戦が終わったという大きな大きな変化の中で、スービックとクラークですか、あそこは一つは火山のせいかもしれませんが、フィリピンからも撤退をしたような大きな変化アジアの中であった中でも、日本においてやっていないわけであります。  

菅直人

1996-12-16 第139回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号

そこで伺いたいのは、そういう経過も見てみまして、前回の調査会でもこの夏の調査会海外派遣の際の報告がありまして、その中で私が注目した一つは、タイの学者から、日本は東南アジアの国々と話をするときにアメリカと話をする言葉を使っているんじゃないか、池田外相は違ったランゲージで話しているという厳しい指摘をしているという話を報告の中で聞いたんです。

笠井亮

1996-12-05 第139回国会 衆議院 外務委員会 第1号

そういう意味で、報道によりますと、ドシャレット外相お話をされたときに、このザイール東部における難民流出の問題に関して、池田外相は、これは十一月二十日付の新聞ですけれども、日本に何ができるかを真剣に検討していますと。もちろん中身についていろいろ議論されたのかどうか、それは定かでありません。

東祥三

1996-05-22 第136回国会 参議院 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 第6号

それから次に、今回、規制緩和の改定が出たわけでございますが、その前等におきまして外国等からいろいろな意見があったというような報道もあるわけでございまして、三月十九日にはアメリカのカンター前通商代表池田外相あてに、具体性に欠け、新たな目立った公約がないというような大変厳しい不満の意が示されたというようなこともあるわけでございます。  

小山峰男

1996-05-14 第136回国会 衆議院 外務委員会 第7号

これに対し臼井長官は、プリマコフ外相池田外相に対する三月の発言を念頭に、速やかなる全面撤退の実現を強く期待する旨強調されました。しかし、北方領土の非武装化へ向けた具体的な言及はありませんでした。グラチョフ氏自身、ロシア軍クリル諸島に駐留し続けると発言したことがあり、特にロシア海軍には、北方領土周辺を不凍結海峡戦略原子力潜水艦重要ルートの維持との立場から手放せないとの意見もあります。  

佐藤泰介

1996-05-14 第136回国会 衆議院 外務委員会 第7号

三月に訪ロされた池田外相に対し、プリマコフ外相北方四島に駐留するロシア軍現状について三千五百人規模であることを公式に伝えたと聞いております。以前は一万人の地上軍が配備されたと見られていましたが、九二年、当時のコズイレフ外相が七千人規模に減ったと説明して以来、その実態は不透明でありました。プリマコフ外相は、北方四島の駐留軍撤退させる非武装化を進めていく考えも明らかにされたと聞いています。

佐藤泰介

1996-04-05 第136回国会 衆議院 外務委員会 第5号

池田外相とも濃密な会談をしたと承っております。  まず、この会談の内容に入ります前に、大臣は、今の日中関係をどういうふうに認識されておられますか。本当に日本が言いたいことを言えるような状況にありますか。まず、日中関係現状について、外交責任者としてのお立場から御発言願いたいと思います。

東祥三

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